2018年11月25日日曜日

ハーディ パラコナ デラックス 6番9フィート 3ピース

ニジマスの通年解禁エリアに行きました。
小春日和の温かい一日でした。
流れのゆるい場所で、ライズしています。
12番ぐらいの比較的大きなカゲロウが流れてきます。



エルクヘアカディスを流すと、30センチぐらいのニジマスが釣れました。
竿は、1950年台のハーディ パラコナデラックス。
6番の9フィートの3ピース。
竿が重くて、キャスティングに苦労しています。
嫌になって釣り場に持っていくのをためらう時もありましたが、貧乏性と意地っ張りで、
なんとか使っています。

ベテランの家具屋や引っ越し業者は、デカくて重いタンスなどを、簡単そうに持ち上げて、運んで行きます。たぶん、ただ肉体的パワーがあるというのではなく、物体の重心をバランスよく持っているのだと思います。
いつかこの竿が重く感じなくなる日が来ることを願っています。



2018年11月5日月曜日

小さなシーバス

紅葉の行楽と釣りを兼ねて、日本海へ行きました。
糸魚川のヒスイ海岸です。

小さなフッコで、20センチほど。
シュリンプのフライパターン。
恥ずかしながら、生まれて初めて釣れたシーバスです。
風も波も穏やかでした。
夕食の、イカの刺し身定食も、おいしかったです。

 
 
 
 
 
 

2018年9月29日土曜日

fenwick FF804-2J classic glass

渓流釣りの禁漁まで、あと2日。
この大事な週末に台風とは。
なので、今日は小雨でしたが、釣りに行きました。

川は増水してましたが、釣りはできる状況。
釣れなくても反応あれば十分、と無欲なのが良かったか~。


40センチの岩魚が、ドライフライを吸い込みました。
竿はフェンウィックのグラス復刻版。
指定番手は4番ですが、渓流で至近距離の場合、
5番のDTが相性がいい気がします。
特に、ウルフやハンピーのように、空気抵抗が大きいフライは、
ラインが重めのほうが、狙った筋やピンポイントに、
手返し良くキャストできます。ティペットも4Xとやや太目でも、
腹の減った岩魚は、食いついてくれました。

2018年9月18日火曜日

ハーディのWF Hardy

ヤフオクでWF HARDYという竿を買いました。
50年前の竿です。

台風の影響で、お気に入りの川が大増水してしまい、帰りに湖に立ち寄り、キャスティング練習を兼ねて、釣りをしました。
夕方になると、ライズリングが見えたので、ドライフライをキャストすると、20センチほどの、
スモールマウスバスが釣れました。
6番用バンブーで9フィートもあるので、重量そのものは重い竿ですが、穂先側は良く曲がります。
このサイズの魚でしたが、寄せてくるまでの引き味は良かったです。