2024年8月13日火曜日

 久しぶりに、魚が釣れた。


最近の山岳渓流は、熊が怖く、昨年はラグビー選手のような大型熊に遭遇してしまい、この時期のイワナ釣りは、控えることにしました。少し前ですが、私が遭遇した場所から、数キロしか離れていた場所で、工事関係者が熊の被害で亡くなったニュース。気の毒としか、言いようがありません。ほんの数年前まで、熊がここまで増加するとは、想像もできなかったです。子供の頃は、ツキノワグマは絶滅危惧種でした。それが今では、市街地の里山でも、繁殖しているようです。

それでも釣りはやめられないので、なるべく熊の密度が少なそうな川を選びました。

23センチほどのブラウンですが、お久しぶりの1匹です。
このあと、30センチも釣れました。

竿はw.f.hardyの8フィート6インチ 6番です。
フライは、マドラーミノーです。河原には、バッタがいました。ただ、それと見間違えたかどうかは、魚に聞いても、答えてくれません。


2024年5月29日水曜日

 なんとなく、回復傾向?

また犀川です。

そろそろ、ヒゲナガが乱舞して、魚も乱舞しそうな気がして。

水量は前回よりも減水し、透明度も良さそう。

ただ、夕方になっても、ライズはないです。

今回はピューパをアレンジして、よく沈むフライを、中層から表層まで引き上げて誘う。

しばらくして、ギュイーンとアタリ。

合わせると、強力な引き。

ウェーディングしていたので、しばらくやり取りしながら、後ずさりしながら、慎重に寄せてきたが。

そこでなんと、踵が滑って、よろけてしまった。その瞬間に、フックがはずれてしまった。

残念。40センチはあった。おそらくブラウン。

それから再び釣り下ると、またアタリ。


25センチのブラウン。横幅があって、元気がありました。

竿はハーディのファントム。ホロコナという中空の竿です。

中空のバンブーロッドと言えばウインストンが有名ですが、あちらは高くて買えません。


その後、日没まで粘りましたが、ライズなし、アタリなしで終了しました。



2024年5月13日月曜日

 ようやく、1匹目


今年も正月明けから釣りに行くぞ、と張り切っていましたが、風邪や税金申告など、なかなか身動きが取れず、春になっていよいよと思ったら、雪解けと大雨で、濁流に。

4月末に行ったら、お気に入りのポイントは、深い岩盤帯が泥で埋まってしまい、泣きたい気分でした。

だけど、せっかく年券も買ったので、再び行きました。

前回よりも下流で、泥の影響がない瀬に入りました。

初夏のような暑さで、例年ならヒゲナガのハッチと、魚たちのライズがあるのですが、イブニングになっても、やや増水した流れは、静まりかえっています。

それでも、大きなドライを流していると、ドボンと反応がありました。合わせると、グイグイと引き、もしかして大物?と期待しましたが、寄せてみたら25センチほどのブラウンでした。


今年最初の1匹です。

竿は、ハーディのリチャードウォーカー リトルレイクという長い名前のグラスロッドです。7番9フィートですが、ロングキャスト用というよりは、ニンフやウエットなど沈めたフライをゆっくり操作した時に、魚の鉤掛かりが良くなるような、しなやかな設計です。至近距離でも、キャスティングやラインの操作性がすぐれています。

2023年12月30日土曜日

 歳末のデカブラウン

明日は大晦日、2023年の釣り納めに、犀川に行きました。

先週の日曜日が、今年ラストの釣りのはずでしたが、ボウズでモヤモヤ。

きょうは天気も良く、気温も10度ぐらいなので、再度挑戦。

はじめは普段あまりやらないダブルハンドをやりましたが、小さなアタリがあったのみで、きょうもボウズか。

イブニングはシングルハンドにして、ドライでスタート。水面直下のニンフに替えて、水面をリトリーブしてくると、波紋が広がったものの、フッキングせず。ソフトハックルに替えて、ややスイング気味に横切らせると、ググッとロッドが曲がる。重く強い引き。ニジマスか? ブラウンか?

なんとか岸に寄せてきて取り込めたのは、58センチのブラウンでした。




今年の最後に、うれしい1匹。
写真も暗い画像ですが、無事に撮れました。
じつは、今年の3月に63センチのブラウンを釣ったのですが、そういう時に限って、データトラブルで、画像が消失しまって、復旧が出来ずに、悔しい思いをしました。


ロッドはハーディ パラコナ デラックス6番9フィート。この竿を初めて持った時は、重さに閉口しましたが、最近は慣れてきたのか、ラインの重みが気持ち良くロッドに乗り、とても好きな竿になりました。
段巻きが美しい竿です。
ソフトハックルというとそれっぽいですが、シェニールとハックルだけの、名前も無いチープなテンカラ毛鉤。





2023年11月26日日曜日

 犀川 晩秋

晩秋と書きましたが、初冬のほうが、正しいかも。

手袋せずに、釣りをしていたら、かなり冷たく感じました。

夕方になると、気温は5度まで下がりました。

そのせいか、カゲロウどころか、ユスリカさえ、流れてきません。

当然、ライズも無く、派手なフライ、地味なフライ、川虫っぽいフライなど、いろいろ試しましたが、反応なし。そこで、最後は、どうせダメなら、以前同じポイントで反応があったドライで勝負。

すると、波紋が広がり、合わせると、空振り、かと思ったら、強烈な引き。ジャンプしてから、流心にまっしぐら。しばらくして、寄ってきたのは、大型のニジマスでした。50センチありました。


夕暮れで、フラッシュ無しで撮ったら、真っ暗な画像だったので、自動補正をしたら、なんだか昔の新聞のような画像に。

竿は、W.F.HARDY です。この竿は、大物を取り込むときに、竿全体がなめらかに曲がり、なんとも言えない安心感があります。

2023年11月19日日曜日

 きょうも、犀川へ。

良い天気で、気温も高く、風もないフライ日和。

日中から、さまざまなサイズのカゲロウが、水面を流れています。

ただ、プールを眺めていても、ライズがない。

ウエットで釣り下ってみますが、アタリなし。

そうこうしていると、少し離れた下流で、ライズらしきものを発見。

そのポイントまで行き、ウエットを流してみるが、反応なし。

ライズも続かず、あきらめ悪く、ドライに変更。

ポジションもサイドに変更して、流し込んでいくと、いきなりロッドにアタリ。


37センチのブラウンでした。

おそらくフライを吸い込んで、反転したときに、自動的にフッキングしたようです。

水圧の強いプールにいた魚なので、サイズ以上によく引き、ランディングまでたいへんでした。

2023年11月15日水曜日

 GRAIN Fauchard  (グレイン フォシャール)

私のクルマには、安いフライロッドとスピニングロッドが常に積まれています。

ちょっと空き時間があって、近くに釣り場があると、どうしても釣りをしたくなります。

また、そんなときに限って、魚の反応が良かったりします。


日曜日、お気に入りのバンブーロッドを持って、犀川に行きました。ところが、到着すると、冷たい雨降りです。バンブーロッドは、雨の中で使うと、まれに金属フェルールが抜けなくなるトラブルがあるので、トランクに置きっぱなしの GRAIN Fauchard グレイン フォシャール という5番 8フィート6インチ 3ピースのグラファイトを使うことにしました。この竿、中古ショップで、処分特価コーナーに、誰にも買われることがなく、激安のまま放置されていました。番手も長さも、オールラウンドに使えそうなので、予備竿として活躍しています。フォシャールというのは、西洋でポールアームという、槍や薙刀などの武器の意味らしい。立派な名前と、不釣り合いな安い値段が、気に入ってます。


小雨の中、夕方になると、ドライフライに魚が出ました。

33センチのブラウンです。


写真に、カメラのストラップが写ってしまいました。

このあと大物?も出ましたが、魚が走りだして、リールが逆回転したときに、親指がハンドルノブに当たってしまい、ティペットが切れてしまいました。


安い竿ですが、グリップはハーディのような小型のフルウェルで、アクションも3ピースで、センター部分がなめらかに曲がる、値段の割にとても良い設計です。犀川も、魚が水面の水生昆虫を食べている時は、ロングキャストは不要で、むしろ自然なドリフトのためのリーダーや竿の操作が大事です。この竿は表記が5番用ですが、6番のダブルテーパーを使って、10メートル以内を、チカラを抜いて、静かにキャスティングすると、フライがライズに向かって、ゆったりと流れていきます。