歳末のデカブラウン
明日は大晦日、2023年の釣り納めに、犀川に行きました。
先週の日曜日が、今年ラストの釣りのはずでしたが、ボウズでモヤモヤ。
きょうは天気も良く、気温も10度ぐらいなので、再度挑戦。
はじめは普段あまりやらないダブルハンドをやりましたが、小さなアタリがあったのみで、きょうもボウズか。
イブニングはシングルハンドにして、ドライでスタート。水面直下のニンフに替えて、水面をリトリーブしてくると、波紋が広がったものの、フッキングせず。ソフトハックルに替えて、ややスイング気味に横切らせると、ググッとロッドが曲がる。重く強い引き。ニジマスか? ブラウンか?
なんとか岸に寄せてきて取り込めたのは、58センチのブラウンでした。
写真も暗い画像ですが、無事に撮れました。
じつは、今年の3月に63センチのブラウンを釣ったのですが、そういう時に限って、データトラブルで、画像が消失しまって、復旧が出来ずに、悔しい思いをしました。
ロッドはハーディ パラコナ デラックス6番9フィート。この竿を初めて持った時は、重さに閉口しましたが、最近は慣れてきたのか、ラインの重みが気持ち良くロッドに乗り、とても好きな竿になりました。
段巻きが美しい竿です。
ソフトハックルというとそれっぽいですが、シェニールとハックルだけの、名前も無いチープなテンカラ毛鉤。