dowluck bamboo rod その2
12月15日
冬でも暖かく、ホームリバーの通年エリアへ。
ルアーのキャスティング練習を兼ねて、前回大物が出たポイントより15分ほど上流へ。
減水した淵をダウンクロスに投げては、逆引きでteen woodsというスピナーを引いていました。
メップスのレインボースケールに似たルアーです。
あと数メートルでロッドという岸の近くで、ひったくられるアタリと、反転する大きな魚影。
向こう合わせで、フッキングしました。あまりにおおきな魚でビックリ。
ニジマス、55センチもありました。
自分のレコードです。
ルアーは、よく足元の浅場でヒットします。
過去には、ルアーを追ってきて、そのまま岸に乗り上げたニジマスがいました。
また、巻き終わって、ルアーが竿の穂先から空中にぶら下がってるときに、
ジャンプして食いにきたニジマスもいました。
いずれも釣り人が目の前にいる状態です。
よくトラウトは後方からそっと狙わないと警戒されて釣れないと言われますが、
実際には、テーブルでお見合いしてるような位置でも、釣れるものです。